ご訪問、ありがとうございます。キラキラ

不定期に更新中です♪ → はじめに


    ◆ 追記にネタバレを書いています。ご注意下さい。
    ◆ サイトの内容確認は、右の「表示中」をご参照下さい。
    ◆ よく過去の記事も修正しますので、「更新履歴」でご確認ください。
    ◆ 内容が参考になった際、ランキングをクリックしていただけると嬉しいです。


--.--.-- Ads by Google
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

         にほんブログ村 映画ブログへ ←クリックで応援お願いします。栗鼠heart02  

                                            
2008.12.15 おくりびと

  『おくりびと』

  公式サイト http://www.okuribito.jp/


  「笑って、泣けて、深く心を打つ・・・そんな映画をつくりたい!」
okuribito.jpg
  監督: 滝田洋二郎 
  音楽: 久石譲
  脚本: 小山薫堂
  出演: 本木雅弘 (小林大悟)
      広末涼子 (小林美香)
      山崎努 (佐々木生栄)
      余貴美子 (上村百合子)
      吉行和子 (山下ツヤ子)
      笹野高史 (平田正吉)
                      
                            
  製作: 信国一郎                   
  エグゼクティブプロデューサー: 間瀬泰宏   (C) 映画「おくりびと」製作委員会
  プロデューサー: 中沢敏明、渡井敏久
  企画協力: 小口健二
  撮影: 浜田毅(JSC)
  照明: 高屋斎、
  美術: 小川富美夫、
  録音: 尾崎聡
  整音: 小野寺修
  装飾: 小池直実
  衣装監修: 北村勝彦
  ビューティーディレクター: 拓殖伊佐夫
  ラインプロデューサー: 山下秀治
  助監督: 長濱英高
  製作主任: 砥川元宏
  製作担当: 田島啓次
  制作プロダクション: セディックインターナショナル

  配給: 松竹

  (C) 映画「おくりびと」製作委員会
  (TBS、セディックインターナショナル、松竹、電通、アミューズソフトエンターテイメント、
  小学館、毎日放送、朝日新聞社、テレビュー山形、TBSラジオ)

  第32回モントリオール世界映画祭グランプリ受賞王冠


  納棺師とは? 旅立ちのお手伝い


  意外にもこの「納棺師」の企画発案者は、俳優の本木雅弘だった。

  物語の舞台は、山形県庄内平野 (酒田市)

      okuribito4.jpg
             (C) 映画「おくりびと」製作委員会

  「やがて滅びゆくもの」をテーマに選んだロケ地は、納棺協会の支局もある。

  大悟の実家(大悟夫婦の住処)もまた、亡き母がスナックを営んでいたため
  三角のテーブルが部屋の真ん中を陣取る、不思議な生活空間を演出している。

  そして、他にも出て来る、銭湯、渡り鳥・・・

  そんな世の中で、昔はお通夜で家族が執り行っていた、「納棺」の儀式の代理業。
  (納棺=遺体を着替えさせて、棺に綺麗におさめること)

  それが、「納棺師」である。


  全ての遺体が、一般のお葬式のように、ある程度準備されものばかりではなく、

  孤独死した老人、自殺者など、

  人間って、肉の塊だったんだ」と思わせるような遺体もある。


  それ故、偏見も多い仕事でもある。(劇中では。実際は分からない。)

  
  この映画では、山形の四季と人々を重ねて叙述的に描く。

  特に、特徴のない(他と変わらない)田舎の風景だが、誰もが落ち着く。

      okuribito3.jpg
             (C) 映画「おくりびと」製作委員会

  昨今、『佐賀のがばいばあちゃん』、『フラガール』など
  田舎の風景とコラボした映画作品が多い。

  まちづくりを兼ねてか、フィルムコミッションという地方のロケを提案する団体もあり、
  地方から盛り上げようという姿勢が見られ、とても嬉しい。


  しかし、本作の風景が、とてつもなく「美しい」とは、正直思わなかった。

  でも、それがいいのかもしれない。


  この作中の「納棺」の儀は、身のこなしがしなやかでとても美しい。

  しかし、やはり「死」を扱う仕事。

  どこかもの悲しさや寂しさが漂う。


  山形の風景もまた、寂れた感じと懐かしさと物静かさがある。

  それと納棺が混じって、ようやく、寂しい「美しさ」を醸し出すのだろう。


  綺麗に描きすぎてもいけない。

  そういう意味では、とても良い映画である。


  もしかしたら、続く????
  

         にほんブログ村 映画ブログへ ←クリックで応援お願いします。栗鼠heart02  

                                            コメント:0

Secret