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  『ジャーマン+雨』   なんじゃこれ!!映画
  
  公式サイト→ http://www.german-ame.net/

WS000001.jpg


  最近のインディペンデント系映画には、

  小津安二郎のように、

  ロングショットによって、
  人物の表面(行動)上には不可視な内面をより深く描くことが多い。
  ※北野武、山下敦弘・・・

  そして、言葉による描写を拒み、
  セリフ数やオーバーヴォイスも少ない。


  しかし、横浜聡子監督作品は、

  そのような規則をとっぱらってしまい、監督独特の爆発性とエネルギー性がある。


  ゴリラーマンそっくりのよし子はみんなの嫌われ者。
  
  夢や感情にストレートすぎて、容姿も良くないため、もちろん、好かれるわけもないキャラだ。

  そんな彼女だが、
  育ててくれた祖母も死に、たった1人で暮らしており、
  いわゆる不幸な生い立ち、生活環境という、お涙頂戴映画にはつきものの設定。

  しかし、一向に、同情もできない。
  悲しくもない。普通の日常の一部にしか見えないのが、横浜監督のすごさ。

  
  他の登場人物も、どいつもこいつも、性悪である。

  いい奴なんて、いやしない。


  しかし、それがストレートで面白い。

  映画内の人間味のないヒーローや、
  極悪非道の人間が実は、つらい過去を背負ってたなんて、
  少女マンガのような設定はない。

  ただ、よし子が生活しているだけ。
  もちろん、嫌われ者のため、常識などない行動はするが、
  現実に起りそうな程度のものである。


  悪い奴らが、平気な顔をして生きており、それが許されている社会である。
  別にそこに、問題提起などはしないし、我々もその必要性も忘れさせてくれる。

  作品にあふれるエネルギーは、
  その世の中の悪を包含してしまう力から生まれているのだろうか。



  監督自身、
  園子温のような、小津作品とは異なった、
  クローズアップと暴力やスプラッターが登場する作品を好む。

  その好きな気持ちから、実際に、園監督について修行した経験もある。
  もっと言うと、大学卒業後、映画製作をしたくなって、OLやめて映画学校に通いなおすほどの行動力ある人である。

  そして、楳図かずおの大ファンでもある。※気が合うな〜よだれ

  嗜好から、感情が爆発して、外に表れる作品になるのもうなずける。


  また、音楽は、音遊びの会の演奏が使われている。

  音遊びの会は、体に障害を持った子たちの集まりで、

  楽器を自由に鳴らすため、プロの精度化された音楽と異なり、
  子供らしいパワフルさや、大きい音、楽しんでいるような印象を受ける音だった。
  
  そこに、笛を吹きながら、
  壁中に自由に落書きする子供たちのシーンが加わり、
  「子供」という爆発が起きる。 (実際に、爆発していないww)


  ちなみに、ドイツ人の役者さんが、同大でスカウトした留学生だそうです。
  また、彼の棒読みっぷりが、なんでも含有しちゃうぜ!!精神をよいかきたててます。w


  ぜひ、このなんじゃこれ!!なパワーで、今の社会を許容していきましょニコニコ。 横向き

  ちなみに、『ウルトラミラクルラブストーリー』heart02も横浜監督です。
  → http://www.umls.jp/


  
    


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ながーいこと、

更新していなかったので eri-

久々に、書きます。



映画、映画、映画〜〜jumee☆movie1b
いっぱい見たかったのに、

東京の「恵比寿映像祭」行ったきりですマリオジャンプ


東京写真美術館主催の第1回目でしたが

いや〜かなり良かったです。満月



アヴァンギャルド爆発で、
映像の新しい可能性を探るような、革新性に溢れていました!

これまで見たことがない映像、
いや、出会ったことのない「image」がずーーっと広がっていました。

闇に吸い込まれそうな感覚なのに、淡い光に包まれるような夢心地jumee☆wing1p

映画の原点である「光と闇」を使いながら、挑戦的銃(セミオート)な姿勢を浴びるような、
両極性を併せ持つスタイル。


(語彙力ねえな〜ねこ

単純に考えたら、実現できないような「企画」でしたハート

最近のブロックバスター系の邦画・・・うっす〜って感じますね^^;


また、来年開催して欲しいですアイコン名を入力してください

レポートはいずれ。 いつも放置すんません、、


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