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2009.07.13
ジャーマン+雨
『ジャーマン+雨』 なんじゃこれ!!映画
公式サイト→ http://www.german-ame.net/

最近のインディペンデント系映画には、
小津安二郎のように、
ロングショットによって、
人物の表面(行動)上には不可視な内面をより深く描くことが多い。
※北野武、山下敦弘・・・
そして、言葉による描写を拒み、
セリフ数やオーバーヴォイスも少ない。
しかし、横浜聡子監督作品は、
そのような規則をとっぱらってしまい、監督独特の爆発性とエネルギー性がある。
ゴリラーマンそっくりのよし子はみんなの嫌われ者。
夢や感情にストレートすぎて、容姿も良くないため、もちろん、好かれるわけもないキャラだ。
そんな彼女だが、
育ててくれた祖母も死に、たった1人で暮らしており、
いわゆる不幸な生い立ち、生活環境という、お涙頂戴映画にはつきものの設定。
しかし、一向に、同情もできない。
悲しくもない。普通の日常の一部にしか見えないのが、横浜監督のすごさ。
他の登場人物も、どいつもこいつも、性悪である。
いい奴なんて、いやしない。
しかし、それがストレートで面白い。
映画内の人間味のないヒーローや、
極悪非道の人間が実は、つらい過去を背負ってたなんて、
少女マンガのような設定はない。
ただ、よし子が生活しているだけ。
もちろん、嫌われ者のため、常識などない行動はするが、
現実に起りそうな程度のものである。
悪い奴らが、平気な顔をして生きており、それが許されている社会である。
別にそこに、問題提起などはしないし、我々もその必要性も忘れさせてくれる。
作品にあふれるエネルギーは、
その世の中の悪を包含してしまう力から生まれているのだろうか。
監督自身、
園子温のような、小津作品とは異なった、
クローズアップと暴力やスプラッターが登場する作品を好む。
その好きな気持ちから、実際に、園監督について修行した経験もある。
もっと言うと、大学卒業後、映画製作をしたくなって、OLやめて映画学校に通いなおすほどの行動力ある人である。
そして、楳図かずおの大ファンでもある。※気が合うな〜
嗜好から、感情が爆発して、外に表れる作品になるのもうなずける。
また、音楽は、音遊びの会の演奏が使われている。
音遊びの会は、体に障害を持った子たちの集まりで、
楽器を自由に鳴らすため、プロの精度化された音楽と異なり、
子供らしいパワフルさや、大きい音、楽しんでいるような印象を受ける音だった。
そこに、笛を吹きながら、
壁中に自由に落書きする子供たちのシーンが加わり、
「子供」という爆発が起きる。 (実際に、爆発していないww)
ちなみに、ドイツ人の役者さんが、同大でスカウトした留学生だそうです。
また、彼の棒読みっぷりが、なんでも含有しちゃうぜ!!精神をよいかきたててます。w
ぜひ、このなんじゃこれ!!なパワーで、今の社会を許容していきましょ
ちなみに、『ウルトラミラクルラブストーリー』
も横浜監督です。
→ http://www.umls.jp/
公式サイト→ http://www.german-ame.net/

最近のインディペンデント系映画には、
小津安二郎のように、
ロングショットによって、
人物の表面(行動)上には不可視な内面をより深く描くことが多い。
※北野武、山下敦弘・・・
そして、言葉による描写を拒み、
セリフ数やオーバーヴォイスも少ない。
しかし、横浜聡子監督作品は、
そのような規則をとっぱらってしまい、監督独特の爆発性とエネルギー性がある。
ゴリラーマンそっくりのよし子はみんなの嫌われ者。
夢や感情にストレートすぎて、容姿も良くないため、もちろん、好かれるわけもないキャラだ。
そんな彼女だが、
育ててくれた祖母も死に、たった1人で暮らしており、
いわゆる不幸な生い立ち、生活環境という、お涙頂戴映画にはつきものの設定。
しかし、一向に、同情もできない。
悲しくもない。普通の日常の一部にしか見えないのが、横浜監督のすごさ。
他の登場人物も、どいつもこいつも、性悪である。
いい奴なんて、いやしない。
しかし、それがストレートで面白い。
映画内の人間味のないヒーローや、
極悪非道の人間が実は、つらい過去を背負ってたなんて、
少女マンガのような設定はない。
ただ、よし子が生活しているだけ。
もちろん、嫌われ者のため、常識などない行動はするが、
現実に起りそうな程度のものである。
悪い奴らが、平気な顔をして生きており、それが許されている社会である。
別にそこに、問題提起などはしないし、我々もその必要性も忘れさせてくれる。
作品にあふれるエネルギーは、
その世の中の悪を包含してしまう力から生まれているのだろうか。
監督自身、
園子温のような、小津作品とは異なった、
クローズアップと暴力やスプラッターが登場する作品を好む。
その好きな気持ちから、実際に、園監督について修行した経験もある。
もっと言うと、大学卒業後、映画製作をしたくなって、OLやめて映画学校に通いなおすほどの行動力ある人である。
そして、楳図かずおの大ファンでもある。※気が合うな〜

嗜好から、感情が爆発して、外に表れる作品になるのもうなずける。
また、音楽は、音遊びの会の演奏が使われている。
音遊びの会は、体に障害を持った子たちの集まりで、
楽器を自由に鳴らすため、プロの精度化された音楽と異なり、
子供らしいパワフルさや、大きい音、楽しんでいるような印象を受ける音だった。
そこに、笛を吹きながら、
壁中に自由に落書きする子供たちのシーンが加わり、
「子供」という爆発が起きる。 (実際に、爆発していないww)
ちなみに、ドイツ人の役者さんが、同大でスカウトした留学生だそうです。
また、彼の棒読みっぷりが、なんでも含有しちゃうぜ!!精神をよいかきたててます。w
ぜひ、このなんじゃこれ!!なパワーで、今の社会を許容していきましょ

ちなみに、『ウルトラミラクルラブストーリー』
も横浜監督です。→ http://www.umls.jp/
2009.03.31
お久しぶりです。
ながーいこと、
更新していなかったので
久々に、書きます。
映画、映画、映画〜〜
いっぱい見たかったのに、
東京の「恵比寿映像祭」行ったきりです
東京写真美術館主催の第1回目でしたが
いや〜かなり良かったです。
アヴァンギャルド爆発
で、
映像の新しい可能性を探るような、革新性に溢れていました!
これまで見たことがない映像、
いや、出会ったことのない「image」がずーーっと広がっていました。
闇に吸い込まれそうな感覚なのに、淡い光に包まれるような夢心地
映画の原点である「光と闇」を使いながら、挑戦的
な姿勢を浴びるような、
両極性を併せ持つスタイル。
(語彙力ねえな〜
)
単純に考えたら、実現できないような「企画」でした
最近のブロックバスター系の邦画・・・うっす〜って感じますね^^;
また、来年開催して欲しいです
レポートはいずれ。 いつも放置すんません、、
更新していなかったので

久々に、書きます。
映画、映画、映画〜〜

いっぱい見たかったのに、
東京の「恵比寿映像祭」行ったきりです

東京写真美術館主催の第1回目でしたが

いや〜かなり良かったです。

アヴァンギャルド爆発
で、映像の新しい可能性を探るような、革新性に溢れていました!
これまで見たことがない映像、
いや、出会ったことのない「image」がずーーっと広がっていました。
闇に吸い込まれそうな感覚なのに、淡い光に包まれるような夢心地

映画の原点である「光と闇」を使いながら、挑戦的
な姿勢を浴びるような、両極性を併せ持つスタイル。
(語彙力ねえな〜
)単純に考えたら、実現できないような「企画」でした

最近のブロックバスター系の邦画・・・うっす〜って感じますね^^;
また、来年開催して欲しいです

レポートはいずれ。 いつも放置すんません、、









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